ヘアスタイルをがらりと変えるのは勇気が必要です。きれいにしたくて美容院に行ったのに、パーマが失敗したり、髪の毛の切りすぎで思わぬ髪型になると、本当に憂鬱なものです。極端な場合は、外出がイヤになり、元通りになるまで誰にも会いたくないなどという事態も考えられます。
ネットの口コミサイトでも縮毛矯正の失敗談が色々とアップされているようです。
- ストレートにはなりましたが、髪の毛がペタッとしてしまって、まるで海苔が貼り付いているみたい……こんなはずじゃなかったのに……
- 綺麗なストレートヘアを期待していたのに、よーく見ると髪の毛がチリチリになっていてガックリ。やめときゃよかった……
- まっすぐになったのはいいのですが、髪のいたみが強烈です。近頃ではなんだかバサバサしてしまって……なにかいい方法ないでしょうかねぇ……
また自宅縮毛矯正に挑戦したけれど、思うようにゆかなかったというケースも多いものです。自分で自宅縮毛矯正をするとき、痛みがもともとあると、髪の毛そのものが薬剤や熱で溶けてしまう、ゴムみたいになるなどのトラブルが発生する可能性もあります。
失敗には理由がつきものですが、髪の毛がペタッとしてボリューム喪失と言うケースは、髪の毛の量がそもそも少ない人に多く発生する失敗例です。クセ髪は髪の量が少なくても、たいていふくれあがりますから、勝手にボリューム感が出ているものです。
これを矯正してクセが無くなると、すなおにもともとのボリューム少なめヘアになってしまいます。
少なめで縮毛の場合、対処法としては、部分的縮毛矯正が有効です。ボリュームを残したいところは除外して、その他の部分のみ施術するのが良いでしょう。どこをどうするのかは、髪のプロ、美容師さんに依頼してみましょう。
髪のボリュームや、髪型に関しては、多分に主観的な面もあります。しかし、髪の状態が悪化するなど確実に失敗だというケースもたまにはあります。その場合には施術のやり直し、適切なアフターフォローなど、美容院でもケアを用意していると思いますのでクレームをつけるのが良いでしょう。
なお、1週間位経つと自然にボリュームがでていい感じになる場合もあります。このあたりも美容師さんに確認するなどしてみても良いかと思います。
クレームをつけるのは勇気がいるし、面倒くさくて躊躇しがちなものです。でも、失敗したな……と思ったら遠慮せずに美容院に行って相談してみましょう。