縮毛矯正をしたならば、アフターケアも怠らずしたいものです。しかし、縮毛矯正後のケアをどのようにしたら良いのか判らない……という人もいそうです。それどころか、まっすぐになったし、特に痛んだ様子もなければケアなんか不要でしょ?と言う不精者もいるかも。
では、髪の毛を洗った後、寝癖がついたらどうなるのか?と考えたことはありませんか?その程度だったら誰でも考えたことはあると思います。寝癖ってしつこいでしょ?これだけとってもケアが不要とはとても言えそうもありません。
現状が無問題でも、ケアをするのとしないのとでは後々の状態に天と地ほども差がつきます。たとえば縮毛矯正直後のグッドコンディションが持続する期間一つとっても、断然違うものです。きちんと注意事項を守れば、きれいな髪を維持する時間は長くなります。今回はそのあたり少し考えてみたいと思います。
さて、縮毛矯正に限らず、ヘアケアの代表といえばシャンプー。適切なシャンプーはきれいな髪には絶対お役立ちなアイテムです。でも、ストレートパーマをかけたとき「今日は髪の毛洗わないでくださいね……」などと言われりするのをご存じでしょうか?
実は、縮毛矯正の施術があった日も同じく、髪は洗わない方がいいのです。この指示は、、矯正直後の髪の状態が不安定であることに起因しています。
縮毛矯正の施術では、最終行程で薬剤を付けて髪の状態を固定します。これにより、くせ毛だった髪がストレートに固定させるのですが、この時髪の毛で起こるのが酸化作用というもの。昨今の薬剤は優秀ですが、短時間では髪を固定しきることはできません。なので空気との自然酸化が必要になり、すぐに髪の毛を洗うことで、ストレートヘアへの固定が不十分なることもあるのです。
髪の毛をストレートに仕上げるためには、施術当日のシャンプーは我慢。髪は洗わないようにしましょう。
同様にストレートヘアが安定するまでは、髪の毛を結ぶのもNGです。しばりクセが髪の毛につき、妙な状態で固定されてしまうことも。もちろん、編み込んだりするのは避けておくのが賢明です。
施術後のヘアケアで一番大事なのはトリートメント。なるべくこまめにトリートメントするのが望ましいのです。トリートメントのブランドは基本、どこでもかまいませんが、美容院で分けてくれる製品を使用するのがより好適かと。
美容院で頒布してくれるタイプのトリートメントは少々高くなりますが、プロも使っているわけですから安心感が有って良いかと思います。まめにトリートメントするには安心感も大事ですよね。
ストレート髪のコンディションは、まめなトリートメントを心がけるだけで、良い状態の持続期間がぐっと長引きます。
また、ドライヤーもかけすぎに注意したいところ。マイナスイオンを発生するドライヤーなど使い、パサつきを防ぐようにすると、きれいな髪をいつまでも保つことができます。